かんじゅく座は60歳以上の方々のアマチュア劇団です。

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予約開始!かんじゅく座&半熟座 ジョイント公演 「ねこら!2020」

かんじゅく座の恒例行事である秋の出前公演に、半熟座が参戦します。半熟座は昨年9月から始まったミニミュージカルを創作する短期ユニットで、コロナにより6月に予定していた公演が延期になってしまいました。しかし、潜伏期間を経て、ついにお披露目です。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今回の公演は完全予約制とさせていただきます。以下のご予約時確認事項をご了承の上、ご予約をお願いいたします。

★予約メールの方法
件名を「半熟座予約 (予約者のお名前)」としてinfo@kanjukuza.comに送ってください。
本文に、①お名前(フルネーム) ②ご連絡先電話番号 ③同伴者フルネームをお書きください。
また、小学生未満のお子様がいらっしゃるかどうかもお伝えください。

★ご予約時確認事項
①当日はマスク着用、上履き持参でお願いします。
②お出かけ前に、検温をお願いします。37、5度以上の方はご入場をお断りいたします。
③ご入場の際、お名前、検温結果、お電話番号、交通経路を記入していただきます。
④万が一、感染者が発覚した場合は、③の個人情報を保健所など然るべきところへ提出させていただきます。
⑤ご入場時に手洗い、手指消毒など衛生整備をお願いします。
⑥ お客様、スタッフ、出演者、合わせて100名を上限としております。客席は通常よりも間隔を広くしておりますので、身体の都合で介添えが必要な場合などを除いて、ソーシャルディスタンスを保っていただきますようよろしくお願いいたします。

すでにご承知とは思いますが、一回のクラスターが、演劇界全体に及ぼす影響は甚大です。当日はできるかぎりの対応策をもって臨みたいと思いますので、ご協力よろしくお願いいたします。

お知らせ

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\劇団員による/稽古場日誌

2020年11月26日「音響」という名の演者
 そう言えば昔ラジオで、「音の風景」という番組があったような? 鳥のさえずり・行き交う靴音・カラスの声や鉄路の響き、そして音楽。色々な「音」から夜明けや夕暮れ、都会や里山のイメージを膨らませたな。と、そんなことを思いつつ・・・  11月18日のスタッフ講座「音響」にて、音響の専門家越川徹郎氏の講義を聴講。同氏は音響学で教鞭も執り、来年の全国シニア演劇大会でもお世話になる方。  講義は、作品の立ち上がりから完成に至るまでの「音」の作り込みの過程や収録の苦労、そして本番で果たす役割まで、その難しさや重要性が理解出来る非常に興味深いものでした。  さて、印象に残ったエピソードをいくつか・・・ ◼️音が表現するもの◼️  音のデザインのポイントは、「音でいかに分かりやすく場所・時間・時代という背景を表現するか」であり、そこに込めるのは、「感情・感覚・背景・性格・合図」である。 (私の心の声↓) 【実際に流されたサンプル音を聴き、これほど浮かぶ情景に差が出るんだ!】 ◼️音の仕掛け◼️  音に関連性を持たせる工夫を施す。それは毎回ではないものの、例えば結末への伏線となるような場面に、エピローグでの音楽をアレンジして流すなど音の連鎖を仕込み、結末に向けた盛り上がりを演出する。 (私の心の声↓) 【なんと!!この工夫にちゃんと気付く観客の方が居ると聞き、その感性の鋭さにビックリ。よし、今後観劇する際の楽しみ方に加えよう。】 ◼️音を活かす◼️  演者は、音や音楽に乗ると演技の幅も広がるので上手く利用すべき。但し、乗り過ぎると演者の個性が死ぬので、さじ加減が大切。 ◼️短時間でデザインを構築するコツ◼️  経験の積み重ねの賜物。初見の台本に触れた際、台詞に細かく目を通すより、場面展開を大局的に捉え、全体像を把握する「想像力」が重要。 (私の心の声↓) 【今まで台詞の記憶にのみ、必死になっていたのでは!?】 ◼️音響に掛ける思い◼️  思いを持って構築して仕掛けたことが出来た時の喜びを拠り所に、とにかく良い物を作りたいの一心。本当に演劇を愛していないと出来ない仕事。…etc.  講話を通して、演者として台本への向き合い方の示唆を受けるとともに、舞台で我々が纏う「音」や「光」とより融け合って、演技の幅を広げたいとの思いを抱き・・・  そして、最も強く再認識したのは、「音響」は演者!            アベ
2020年11月16日初舞台を踏んでみて
 三日間の出前公演「ねこら!2020」が終了しました。今回初舞台を踏み、”サバ“を演じたこおりゃんと、”アバラ“を演じたカコさんの感想を紹介します。 ★  ★  ★  ★  ★ 「かんじゅく座という舟に乗った」  「ねこら!2020」公演から一夜が明けて、ジュワ~ッと幸せがハートから染み出して来ます。こんなの久しぶりのことです。  初舞台は色々ありました。本番を前に衣裳の靴の底が剥がれてしまい、よしおちゃんの接着剤に救われ、二場の足裏を見せるシーンでは、一滴さんの肩を借りて楽チンで。また、朝一番の楽屋でムーミンから「落ち着いて。」と言われ、目が覚めたこと。家に帰って小道具のスルメの足を持ち帰ってしまったことに気付いたところへ、「食べないで持って来てね。」と、アベちゃんがLINEしてくれたこと等、初舞台の出来事をあれこれ振り返るたびに、私を幸せにしてくれます。ありがとう!  みんなにお世話になっちゃったのに、私ったらボスをゴミだらけにしたり、ブーツに助け舟を出すくらいしか出来なかった・・・けれど、これからも宜しくお願いします。         こおりゃん ★  ★  ★  ★  ★  「かんじゅく座デビュー」  11月7日みらい館大明での「ねこら2020!」で、かんじゅく座デビューしました。しかも「最高年齢」という”名誉“つきです。普段年齢は意識しないものの、録画等をすると歴然。まさに老人がいて愕然とします。  私は今年一月に体調を崩し、コロナ禍も重なって生活が一変したことにより、心身共にかなり「おかしな状態」になってしまいました。演劇は「三密」で、且つ様子がわからない新劇団への参加には、多少のためらいがあったものの、それにも増して外に出て人と接したいという希望の方が大きく、7月から参加しました。そして皆さんから沢山のエネルギーを頂く中で、徐々に元気を取り戻し、人と人の間=人間の力の大きさを再確認しました。  私は芝居を定年退職後から始めたのでまだ経験が浅く、他の劇団のことは知りませんが、かんじゅく座は皆とても仲が良くて助け合う雰囲気が素晴らしいと思います。初心者の私は沢山のアドヴァイスやサポートを頂き助かりました。  これから冬に向かってコロナの動向は不透明です。まさかこの年齢になって歴史の転換期に遭遇するとは思っていませんでしたが、withそしてafterコロナに向かってかんじゅく座のパワーで乗り切っていきましょう。            カコ
2020年11月3日シングルキャストの妙味
 目前に迫った『ねこら!2020』、今回私はシングルキャストとして出演することとなった。ダブルキャストは知っていたが、「シングルキャスト、それは何?」だった。  ダブルキャストは一つの役を二人の役者が演じること、シングルキャストは一つの役を2チーム以上の中で一人の役者が演じること、だった。頭の中の用語集にまた登録。  シニア劇団ならではのアクシデントに備え、これまではいつもダブルキャストだった。だがこのコロナ禍、立場上やむなく不参加の方や、体調を考慮して休団する座員が相次ぎ、最終的に7名がシングルキャストとなった。  ダブルキャストの効用は、9月24日の稽古場日誌、「演者目線と観客目線と」で、アベちゃんが記載している。  さて、シングルキャストとして稽古に入ってみると、なかなかに難しい。同じ台本、同じセリフが同じ物語世界を織り成していくはずが、なぜか異なる世界が展開して行く。「なぜこんなにも違って来る?」。とりわけ相手役は対照的なお二人で、「性別、動き、台詞回し」すべてが違い、思わず山口百恵の歌の歌詞を口ずさんでしまう。  そうか、「同じ役だから役者が別でも同じはず!」という私の思い込みが間違いなのだ。個性の異なるお二人だからこそ、それぞれの組み合わせによるハーモニーを奏でて行けるのだ!  気づいてみると、これは得難い経験を積めるまたとないチャンス。協同作業を積み上げて、独自のペア表現に取り組んで行きたい。2チームの違いを楽しみながら、両チームで演技できるシングルキャスト。とても美味しい思いをさせていただいている。  稽古のたびに新たな発見と驚きが待っている、その稽古ができるのもあとわずか。皆で手を携えて、公演に向かい合いたい。     水曜チーム やっこ 【お知らせ】 11月8日14:00〜 「ねこら!2020」動画配信します! ↓ https://youtu.be/Lgec46PG7Fo
2020年10月26日5年目のすくみ足
 かんじゅく座に入って5年目になった。  稽古の後のお茶、ついつい話が弾み、帰ろうとしたら、足がすくんで動けない。薬がキレたのである。パーキンソン病の5年目は症状が悪くなるというが、その通りであった。同じ町内に住むいっちゃんに送られ、何とか帰宅。  足がすくむ、小走りになる、改札口が通りにくい、外出困難の状態が出ていた。  朝、犬の散歩中、つんのめって手を切る。医者に相談して薬を増やしてもらわないと生活困難に陥る。芝居どころでない。4時間おきに薬を飲む、分量を増やすことになり、何とか状態がよくなり、芝居もやっていけそうだ。  毎日体操、発声練習、散歩をやってる。週一回のマッサージ、月二回のリハビリ、9週間毎の通院、硬くなっていく身体との戦いは死ぬまで続く。  自分ひとりでパーキンソン病と闘っていると考えていたが、芝居仲間は勿論、通りすがりの人にも助けられ見守られている今日この頃である。            やま
2020年10月15日チラシにも思いを込めて
 公演まであと1ヶ月を切り、稽古も追い込みの時期になってきました。水曜チームも金曜チームも益々士気が上がってきたように思います。  数年前から後半期公演のチラシを作成してきた私は、今年の演目「ねこら」のチラシも作りました。色々考えて、登場する12匹の猫一匹一匹に思いを込めて描きました。  チラシの真ん中は隅田川をイメージして、別紙で水はりをした上に絵の具をにじませて塗り、かわかしてから貼り付けたり、猫はそれぞれ折り紙にトレースして描き切って貼って・・・できました。  去年の東京都島嶼部公演では、合間にスケッチしたりして・・・そういえば高校生の頃美術部にいて学園祭の門のアーチを放課後作ったりしたのを思い出しました。  父が趣味で絵を描いていて、子供の頃みんなでスケッチしたのが原点なのかと思います。しかし、もっともっと芝居も絵も上手になりたいと思います。  コロナに負けるな!2020年秋。元気なねこらの物語をどうぞ皆々様ごらん下さいませ。お楽しみに。          マリリン
2020年10月5日Cancer Gift (キャンサー ギフト)
 皆様はキャンサーギフトという言葉をご存知でしょうか。  「癌を経験したからこそ得られるもの」と言われていますが、私は「癌にかかった者への神様からの贈り物」と解釈しています。  前月末に内視鏡検査を受けました。ステージ4の直腸癌手術を昨年して、はや1年3ヶ月が経ちましたので。検査結果は「手術した直腸は全く問題なし。完璧。」肝臓に転移してできた腫瘍も「5mm以下で変化なし。」いや~ホッとしました。  帰り道、フト見上げて目に入った曇り空の中の青空。立ち寄った喫茶店で聴こえた幼子の泣き声。かぶりついたホットドッグの食感、などなど。嬉しく、いとおしく感じられました。生きているからこそ味わえる感覚です。    併せて、自分も他人様から生きる力をもらっている、ということを改めて認識しました。             これから毎年一回、内視鏡検査を受けるたびに、こうした「神様からのプレゼント」を頂戴できます。        樹木希林さんが言う「癌と友達」といった心境です。「癌と折り合いをつけながら」焦らず、動じず、謙虚に生きて参ります。  芝居のほうは先週からいよいよ「通し稽古」に入りました。検査結果も問題なし、と出ましたので後顧の憂いなく、稽古に専念できそうです。            ヒコ

\ぜひお買い求めください/グッズ販売

かんじゅく座公演のDVDは2年以上前の演目は一律1,000円、最新作は2,200円で販売しています。
お名前、送り先、お電話番号、ご注文商品、個数を明記の上、お問い合わせフォームからご依頼ください。

方舟は飛沫をあげて
最新作DVD「方舟は飛沫をあげて」
2,200円
DVD「みのりの畑」
DVD「みのりの畑」
1,000円
10周年記念CD「舞台に咲いた歌の花」
10周年記念CD「舞台に咲いた歌の花」
1,000円
DVD「シニアの花道」
DVD「シニアの花道」
1,500円
DVD「全国シニア演劇大会 in南アルプス」
DVD「全国シニア演劇大会 in南アルプス」
2,000円
DVDドキュメンタリー映画「つぶより花舞台」
DVDドキュメンタリー映画「つぶより花舞台」
3,500円

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