4月10日
第1回衣装合わせを行いました。
登場人物はみんな市井の人々ではあるけれど、1964年東京オリンピックの年、その10年後、現代と3時代を生き抜きます。時代の違い、年齢の変化に合わせ、同じ場面に立つ人との色のバランスを考え、さらにその時の役の感情が匂い立つような衣装と持ち物が決まればベスト。が、これがなかなか難しい。貸し借りで服が稽古場を飛び交います。
今日「要変更」となったものは、2週間後を目指して再検討します。
舞台をつくる、役を演じるために装束はとても大事。役に合った衣装をゲットするまでがんばろう!
(小春)