多彩なゲスト

10月1日(月) 水曜チーム臨時稽古
 シンガポール政府機関の方々の来訪があり、稽古日不足の水曜チームが臨時稽古となりました。参加不可能のメンバーも多く、火金チームから「えみりさん」の応援稽古参加があり、「ヒコさん」も応援見学に来てくださいました。
 いつもより引き締まった?空気の中、稽古開始。始まってしまえばいつもと同じ怒涛のダメ出しに即応が難しいメンバー達、やっと荒立ちを1回こなしただけの稽古風景はゲストの皆様の目にどう映りましたでしょうか。
 えみりさん、水曜チームに新風をもたらしてくださいました。役者一人の交代で全く異なる芝居となってゆくこの妙味、芝居の奥深さを感じました。
 応援目線で支援してくださったヒコさん、ありがとうございました。出来ない繰り返しにも「勉強になります」と言う謙虚な姿勢、見習いたいです。
 さて、ナショナルアーツカウンシルの皆様、稽古風景の熱心な見学とその後の密接な交流、本当にありがとうございました。見学後の意見交換会では、芝居の当事者とは全く異なる視点からの質問を次々いただきました。シニア劇団の立ち上げから運営、劇団員の参加動機や意欲は?など、シニアアートを支援して行くお立場からの問いであり、シンガポールのシニアの様子も伺いました。
 エマさんがお応えする内容がほとんどながら、自分の「かんじゅく座」への姿勢を問い直す良い機会となりました。   (やっこ)

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