新型コロナウイルスの影響で、引きこもり生活をしているシニアの皆様、こんにちは!
大変ですよね!本当に!
でも、あと少しです!
演劇界でも悲鳴があっちこっちから聞こえてきています。アマチュアといえど、シニア演劇も公演中止や延期、稽古さえできない、など心労が絶えないでしょう。
と言っている私は、育児と副業でてんやわんやの日々ですが、その合間を縫って、機関紙最終便の作業とメルマガ配信準備に追われています。
機関紙最終便?!
そうなんです。これまで年4回出していた機関紙、次が定期便としては最後なんです。色々考えた末、「本当に役にたつ情報を届けたい」と「いろんなことの節約」を考えた結果、こうする決断をしました。
近々に発表しますが、6月からの新年度に備え、新しい担当スタッフとともに、準備を整えているところです。その「新しい担当スタッフ」がこれまた素晴らしい方なので、どうぞ、ご期待ください!
機関紙の編集には、8年の間、デザイナーさんと、印刷屋さんにお世話になってきました。そして投稿をしてくださった全国のシニア劇団のみなさん、さらに、膨大な発送作業を手伝ってくださったかんじゅく座の座員の皆さんには、心から感謝しています。わら半紙のような手触りの機関紙、愛着はありましたが、、、、、時代は進む!いまや老若男女スマホの時代ですので、ゆっくりですが時代に即したシニア演劇道を、模索していきたいと思います。
機関紙は公演間際などに、特集号として発行すると思いますので、その時はまた発送させていただきます。定期便を読んでくださった皆様、ありがとうございました!