「ころころころころ🎵コロコロロン~🎶」と、軽やかにかろやかに、そしてにこやかにニコヤカに…上のパートも下のパートも、さらにおまけに❗❓三部になってぇ~~って、わかりますか?
そう!「どんぐりころころ」の歌。日本人なら小さいときから馴染みのある、あの歌、です。
でも、ただの「どんぐり」ではない。複雑な難解な、どんぐりなのです。
曲の途中でマイナーにもなる。演技力も必要。…ときては、必死にならざるを得ない❗
でも、これがこれが齢60を過ぎた我々にはかなりの超絶技巧を求められるものなのですよ。
同じパートなのに、同じ音にならない。そっちが強けりゃ引きずられる、あちゃあ~「だから、それはマイナーになってないって、もう❗」自分ができないことを他人のせいにしつつ、それでも歌う唄う。
最後にはなんとか聴けるものにはなったのでしょうか…?鳥飼先生。
こんな私達をよくぞ導いてくださいました、御礼申し上げます。
御難儀をお掛け致しました。
さあ、この恩に報いるのはただひとつ、次回の舞台ですてきなハーモニィを響かせること❗これに尽きますね、先輩、同期のみなさん❗
がんば
はま児