11月25日 島チーム
昨日、神津島小学校で『ねこら』千秋楽を終えた島チームは、フェリーで島を後にしました。行きは大揺れに揺れて接岸できるかどうかわからない緊張状態でしたが、帰りは青空のもと穏やかな航海。
公演は、100名弱の観客を迎え、さらにテレビ局の収録やインタビューもあり、チーム一丸、力を合わせて演じきりました。無事すべての予定をクリアして「おわったー!」という安堵感に包まれ、夜は地元の美味しい刺身、焼き魚、酢の物をほおばりながら乾杯!
遠征公演はいろいろ不測の事態が発生して大変な面もあるけれど、その土地の風土に触れ、人々との交流があり、貴重な経験を積むことができます。そして何よりも団員・スタッフが同じ釜の飯を食い、枕を並べ、チームワークが一段と固まることを実感しました。
(小春)