6月24日水曜日、ついに待ちに待った稽古が再開しました。高ぶる気持ちとは裏腹に、まるで準備不足の身体でした。
いつもパワフルな「山口夏絵先生」、ゆっくり・じっくりと、ストレッチからスタートです。
「爪先回し、足首回し、膝下まわし、、、」、定番のかんじゅく座ウォーミングアップと共通メニューに、「軽い軽い」と思いきや「足の方向が違う、回すときにきちんと円が描けていない、繰り返すうちに位置がずれてゆく…」、できないことの連続に冷や汗たら~り。 自粛期間での在宅稽古が、如何に独りよがりの代物であったかを思い知らされ、足踏みを繰り返すだけで息が上がり、姿勢が怪しくなっていきます。
床トレに移り自体重負荷トレーニングともなると、コロナ禍でしっかり増加した体重に耐えきれず、腕で支えられずに腰もきちんと上がらず、情けない自己としっかり向き合うこととなりました。
ようやくダンスだ!馴染みのある動きも多く、シンプルな振り付けなのに、「頭に入らない…動きについていけない!」という現実。それでもとにかく曲に合わせて、みんなで動く楽しさを満喫です。
時間オーバーしながら怒涛の指導をしてくださった夏絵先生、ありがとうございました。
筋肉痛のお土産を持って、帰路につきました。
やっこ