「新」を分解してみたら

2026年、新年が明けました。スイカ、キンタローの両チームとも、恒例の須賀神社への初詣。心新たに皆で手を合わせ、それぞれの思いを祈願。

「新年」「新春」の言葉を見聞きするこの時期。ふと、「新」という漢字を見つめていたら、分解してみたくなりました。あくまで我流の解釈ですが。

「斤」(本来は斧の刃を表すそうですが、ここでは勝手に「おの」と読んで)を手に、「木」の上に「立つ」…
おぉ♪与作♪が、木を切るイメージ(笑)

連想ゲームで思い至るのは枝打ちです。枝打ちは、木の成長を助け、良質な木材を得るための作業だとか。

そう考えると、今日の私たちも一年という節目を迎え、シニアなりの回顧もありつつ、心豊かに前へ前へと行くために、心身の枝打ちをしているのかもしれません。この「新」のつく時期に!

南の島も登場する今年の5月公演に向けて、心新たに♪ヘイヘイホ~♪の「よういドン!」です。

アベ

ゆく年くる年

アベです。お尋ねします。年末・年始どちらの風情がお好きですか?私は、年に一度巡りくる「振り返りの瞬間」のような年末が好きです。

そんな時期のルーチンワークは、新年を前にした「手帳の書き換え」。

その都度感じるのです。表紙にあった年号の文字も薄らぐ今年の手帳が、厚みを増しているように思えるのは、「濃密な時間」が詰まっているからでしょうか?

かんじゅく座に在籍して8年目の年が暮れていきます。初夏、汗ばむ季節に立った下北沢の舞台。晩秋、肌寒さを感じるなかでの出前公演。そして重ねた稽古も含め、新たな物語の世界に没入できたことは幸いでした。並んだ座員全員の笑顔からも、それが伝わる気がします。

ただひとつ、ダメ出しで指摘を受ける癖の克服。これが私の課題です。だからこそ果敢に挑みたい。この絶えない学びが演劇の奥深さだと痛感しながら…

さぁ、もうすぐ明ける新年。心新たに、来年の干支である「馬」が馬術競技で見せる華麗な障害飛越のように、私も癖を飛び越えられたら。

さて、どんな未来が待ち受けているのでしょうか。楽しみです。