戦後80年、そして昭和100年が明けました。加えて、今年は、60年周期の干支の1つで、〝乙巳(きのとみ)〟にあたるそうで…
◼️努力を重ね、物事を安定させていく
◼️草木がしなやかに伸びる様子や横へと広がっていく…etc.
などと言われていて、正に色々な意味で節目の年であることを感じます。
冬の季語である冬麗(ふゆうらら)そのもののピンと張りつめた空の下、新たな仲間も加わった水曜日・金曜日の両チームは、例年どおり須賀神社への初詣から始動しました。
5月に控える第18回劇場公演の成功を祈願した後、エマさんから新作に関するプロットの説明を受け、次週からは座員一丸となって、まず〝役つくりのための相関図とシーンつくり〟の作業に突入です。
丁々発止の意見交換の一つひとつの積み重ねが、来るべき舞台でどんな台詞や表現に結びつくのか、今からワクワクが止まりません。
本番まで、約4ヶ月。今年もまた、密度の濃い時間が進み始めました。
アベ