全公演参加の水曜(島)チーム やっこ
○1回目(三宅村立三宅小学校)
体調不良の団員も何とか間に合い無事出港、消灯までのわずかな時間もセリフ合わせに余念がない。昨年と同宿のプチホテルアイランド、温かいもてなしに心身が癒され三宅小学校へ。
全校児童の真剣な眼差しの前で演じる「ねこら!」お客様の熱量を受けて力を得、役者達も発奮。本番で初めてうまく進んだシーンもあり嬉しい発進となった。
副校長先生をはじめ親身に応対してくださった教職員の皆様に感謝。外からの観客も自然に受け入れ、控室の前にはこの看板表示(添付写真)。“開かれた学校”を体現している様子に感激する。
○2回目(中野区立平和の森小学校)
都心チーム初回公演を応援観劇。遠近を体感させる舞台装置や効果的な照明に舌を巻き、衣裳の色バランス、ダンスの決めポーズにいちいち感心。日頃のダメ出しの意味を納得確認する。