生命の讃歌

8月29日(水)
 出張公演での劇中歌の練習です。
 すでに前回楽譜と伴奏CDが配布されているのですが、いや、とにかく難易度が高い曲です。緩やかなテンポに乗せ壮大な生命の讃歌が響き渡っていく、生きとし生けるもの全てに注がれる優しい眼差しと明日への希望。全体に低目の音域の上、メロディーラインが下がっていくところでクレッシェンドの苦しさ、部分二部の輪唱は音取りに彷徨う不安。
 迷える老羊たちを優しく叱咤激励してくださった「長先生」、ありがとうございました。
 身振り手振りもたっぷり、曲のポイント、何ができ何ができていないか、私たちが自ら気づくようさり気なく誘導。ユーモア溢れる指導に笑い転げながら練習を頑張り切ることができました。
 練習最後には酸欠状態?のメンバーもいて、あえぎながら乗り切りました。
 劇中での(合格)歌唱には遠い道のりですが、みんなで励んでいきます。
 最後にもう一度、「長先生、本当にありがとうございました」
 以上、水曜チームでした。
       (やっこ)

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